こんな夜に

雨風が強まり大荒れの今夜は、地元大坊、団栗での個人演説会でした。

こんなお天気でみんな来てくれるかなあ、危ないから他の日にしようかなあ…と心配していましたが…

大坊会館の外は車を置く場所がなくなるくらい、そして中では履くスリッパがなくなるくらい、たくさんの人が集まってくれました。

後援会長の挨拶にも大きな拍手が送られました。彼女は小学校の時からずっと一緒の同級生です。

立候補に至った思い、これからやりたいことなどをお話しました。みなさんとても熱心に聞いて、そして温かい言葉をかけて下さいました。「がんばってよ」「応援しやるで」「体に気つけよしよ」って。本当にうれしかった。

家に帰ってから「あれ? 私、今日は疲れてたはずなのに。何か身も心もスッキリしてるなあ」と不思議な感じでした。

みなさんの温かさのおかげ。やっぱり地元はいいですね。

さあ出発だ!!

田辺市議会議員選挙の告示日。

ようやく「私は立候補します」と言えるようになりました。

子どもたちが笑顔でいられるまち。安心して暮らせるまち。

誰もがささやかな幸せを感じられる社会をつくるため、自分にできることをやっていきたいと思っています。

選挙なんて初めて。わからないことばかりの中、たくさんの人に支えられてここまできました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

思いをかなえられるよう、健康に気をつけながら選挙戦に出発します。

 

 

語り部ジュニア

2月8日付の紀伊民報に語り部ジュニアが取り上げられていました。田辺市内すべての小中学校では、地域の歴史や伝統、産業などについて調べ、地域を愛する心や誇りを育む取り組みを進めています。

1月の研究発表を私も見に行きました。近所の子どもたちがみかんについて調べたことを堂々と発表していました。

中学生は英語で発表。結構早いので、聞きとるのが大変でした。

どこの学校でもよく調べられ、おとなでさえ知らなかった地域のことを知る良い機会でしたし、またどうにかして伝統を残していきたいという気持ちになった人も多かったと思います。

発表会という形はいったん終わりということですが、記事にも書かれているように、何らかの形で活動は続けて欲しい。

ふるさとを知り、ふるさとを愛することは大切です。

人の前で発表することは子どもたちにとって大きな自信になりますし、外国の方に伝えられる喜びは英語学習のモチベーションアップにもなると思います。

おうちごはんの会

おうちごはんの会で集まったみなさんとお話しました。

おうちでできる簡単なごはん作りを通し、栄養や食の安全性のこと、心の成長のこと、家族だんらんのことなどを考える会です。

子ども連れの若いお母さん、お孫さんのいる女性たちとともにいろんな話をしました。

保育や教育に関わる仕事をされていた方もいて、朝ごはんを食べて来ない子ども、まともな食事は給食のみの子どもがいることなど現場での実情もお聞きしました。

安心安全なものを食べて子どもたちが健やかに育っていくのが、親の願い。けれど、さまざまな問題から現実にはそれが難しいことも多いです。

そんな中で子どもたちの食をどのように確保し守っていくか。社会全体として何をすべきか。

「小さなグループが草の根運動のようにしてできることもあるし、市や県、国レベルでできることもあるよね」

「子ども食堂が田辺でもできたね」

「子どもの貧困と学力の相関関係は…」

などなど…、おいしいものを食べながら話題がどんどん広がりました。

和気あいあいと、でも真剣に。

みなさん自分の立場でできることを考え、熱心に活動されてるなぁ〜、と感心しました。

楽しくまたとても勉強になり、よい時間でした。

 

 

 

 

餅つきに思う

行事が重なり、一週間で2回めの餅つきです。

今日は庚申さんの餅まき準備でした。餅まきと言えば和歌山、和歌山と言えば餅まきですからねー。

蒸してついて丸めて並べて…役員と青年団の人たちとで、五斗つくのに3時間半以上。

肩も凝り、粉だらけになりました。

冷ましてから袋に入れていきます。鏡餅もきれいにできています。

田舎は行事が多いです。神事にまつわる行事、草刈り、親睦をはかるためのものなどなど…。

大変なこともありますが、楽しいことも多いもの。とくに若い人たちが楽しそうにやってくれているのは頼もしく嬉しいです。

 

地域の文化や伝統、自然を守っていくためにはみんなの協力が必要ですが、人が減り継続が難しいものも出てきます。少子高齢化が進む田舎では同じような問題を抱えているところが多いはず。

今まで続いてきたものを変えるのは勇気のいることですが、伝統を守るためには、何かを変える、省く、ということも今後は考えなければ…。「“守るために変える”んやなあ」と。つきたてのお餅入りのお味噌汁をいただきながら、そんな話もしました。

音楽の力

日曜日に白浜の来迎寺さんでフルートのコンサートがありました。

細くて急な坂道、そして雨。車椅子では厳しい道のりでしたが、「行ってよかった」

演奏してくれたのは体感型フルート奏者の波戸崎操さん。ギターは蓮見昭夫さんです。

情感たっぷりで、フルートとともに全身で“演じている”という感じがしました。

ハンガリー舞曲や哀愁のカサブランカ、月の砂漠など誰もが知っている曲ばかりを演奏してくれたせいもあり、あっという間に、独特の世界に引き込まれました。

赤とんぼ、愛の賛歌などでは、感動して涙ぐんでしまった。

人の心をこんなふうに動かせるなんて、音楽の力は本当にすごい。

忙しい日々の中で、心洗われる時間でした。

 

朗読の楽しみ

たなべる(田辺市文化交流センター)で『朗読の楽しみ』という催しがありました。

朗読グループ“さくらんぼ”さんによるものです。去年は行けませんでしたが、聴かせてもらうのは今回が2回め。

朗読を通して日本語を深く味わうことができる機会で、言葉の豊かさ、音の美しさなどを改めて感じました。

平日の昼間ですが、たくさんの人が来られていました。

自分があまり読まない分野の本でも耳で聴くと、ちょっと読んでみたいという気持ちになります。藤沢周平の小説など、「その続き、どうなるの?」ととても気になりました。

図書館でこういう催しがあるのは良いことです。朗読がきっかけで読書に興味を持つ人もいるでしょうし、図書館利用につながることもあるはずです。

たくさんの蔵書は人に読まれてこそ価値のあるもので、図書館は地域の文化的レベルを上げ、知恵を支える存在ですから。

 

それにしても3人とも本当に素敵な声。阿久悠詩集の中の「凛とした女の子におなりなさい」が、私は特に好きでした。

いこいの場

高齢者の方たちが集う「まちかどカフェ」のようなもののひとつ、芳養イキイキクラブにお邪魔しました。

朝は30人ほどで花植えをしたそうで、私が行った午後は少人数で折り紙をしていました。

くす玉を作るため一つ一つのパーツを丁寧に折っています。私もやらせてもらいましたが、最後の一折りが難しく、手伝ってもらってやっと完成。

ここでは折り紙のほかにもお手玉や、刺し子など、手を動かすことをたくさん取り入れたり、防災や健康について学んだり、音楽会を開催したり、廃品回収をしたりと盛りだくさんの内容で運営しています。

次回は体操教室だとか。その次には防災のお話と簡易トイレの作り方、避難経路の確認などをするそうで、「終わってからおにぎり作って食べようよ」と楽しそうに計画を話されていました。

継続的に参加してもらえるよう、興味を引く企画内容を工夫されているようです。

友人や隣人を誘って人が集まり、お茶を飲んだり話をしたり。歩いて来られる所にいこいの場があるのはとてもいいこと。地域力を高める取り組みでもあり、いざという時、共助の力を発揮すると思います。

 

ここでも女性パワーが感じられましたが、「おもしろそうやし行きたいけど、男の人おらんからなぁ」と躊躇する男性の声にも応えられるよう、今後は男性にも参加してもらいやすい企画を考えたいとおっしゃってました。

 

 

折り紙の途中でなぜかカラオケが始まり、歌って歌ってと言われるままに、私もマイクを握り一曲歌わせてもらって帰りました。

テレサテンの『つぐない』は、真昼間の住宅地にあまり似合ってなかったなぁ。

今日はアイロン

気になりながら、忙しくてずっと手をつけていなかったアイロンがけを今日はしました。

いっぱい汗をかきながら作業を終えるとパリッとしたシャツがずらり。

気持ちいい。

アイロンのいいところは、やる前と後ではっきりと違いがわかること。

「やった!」という実感が湧くことです。

家事やもろもろ、思うように進まないことが多いけれど、

たまには「今日はこれ」と決めてがんばろう!

新たなスタート

長く休んでいたブログを再開することにしました。

今月始め、政治団体を設立し、これから地域社会に役立つ活動ができるよう準備を進めています。

 車椅子生活を始めて28年。アメリカでの留学やカナダでの川下り、結婚、出産などを経て、さまざまな出会いのおかげで、

人権、子育て、福祉、教育などをテーマに600回を超える講演を行ってきました。さらに執筆活動や大学での非常勤講師、市の教育委員なども経験しました。

 その中で、子どもたちが笑顔でいられる未来のためにできることは何か、ささやかな幸せのためにできることは何かと考えるようになりました。

 やりたいことや知るべきこと、勉強すべきことがたくさんあります。そんな活動や学びについて、これから緩やかに綴っていきたいと思います。