2007.08.31 Friday
誕生日おめでとう
息子7歳の誕生日。朝起きるなり、今頃もう生まれてた?すぐ泣いた?おなかの中でしたオシッコとウンチはどうなった?などと質問攻め。
それが済むと今度は早くケーキが食べたい。プレゼントを開けたい。とお願いばかり。
夜、お祝いをするまでに私はすっかり疲れてしまった。けれど、小さなケーキに火を点し、みんなで「かんぱーい」とグラスを合わせると、なにはともあれ、ここまで大きくなってくれてありがとう、という気持ちになった。
うれしいとき、悲しいとき、悔しいとき、可笑しいとき… どんなときも感情をおもいっきり表す息子につきあうのはエネルギーがいるし大変だけれど、同時にそのストレートさがうらやましくもあり、単純でかわいいなあとも思う。
子どもでいることの幸せを見せつけられているみたいな気がする。もうしばらくは、このしんどさと楽しさを味わわせてもらおう。
誕生日、おめでとう。