2008.02.29 Friday
2008.02.28 Thursday
巣??
2008.02.27 Wednesday
大統領選
新聞のアメリカ大統領選挙の記事についつい目がいってしまう。もちろん、ヒラリーとオバマの民主党候補指名獲得争いが気になるのだ。オバマの勢いがほんとにすごい!
けれど考えてみると、アメリカが世界に及ぼす影響が大きいのはわかるけれど、こんなに他国の大統領選について紙面を割くのもすごいなー、いいのかねー、と(自分は興味津々のくせに)思ってしまう。
私がアメリカに留学していた16年前もちょうど大統領選挙の年で、夫クリントン氏の演説を生で聞いた。とにかくアメリカ国民は大統領選に熱い。
ある日、バスに乗っていてバス停に立つ少年(どう見ても小学校の3、4年生くらい)が、『○○を大統領に』と候補者の名を書いたプラカードを持っていたのを見て驚いた。多分親の影響なのだろうけれど、日本ではあり得ない光景だった。
次のテキサスとオハイオでほぼ決まりそうだが、さてさてどうなるのだろうねー。オハイオに住むお友だちに聞いてみたいわー。
けれど考えてみると、アメリカが世界に及ぼす影響が大きいのはわかるけれど、こんなに他国の大統領選について紙面を割くのもすごいなー、いいのかねー、と(自分は興味津々のくせに)思ってしまう。
私がアメリカに留学していた16年前もちょうど大統領選挙の年で、夫クリントン氏の演説を生で聞いた。とにかくアメリカ国民は大統領選に熱い。
ある日、バスに乗っていてバス停に立つ少年(どう見ても小学校の3、4年生くらい)が、『○○を大統領に』と候補者の名を書いたプラカードを持っていたのを見て驚いた。多分親の影響なのだろうけれど、日本ではあり得ない光景だった。
次のテキサスとオハイオでほぼ決まりそうだが、さてさてどうなるのだろうねー。オハイオに住むお友だちに聞いてみたいわー。
2008.02.25 Monday
うらやましい…
昨日、障害者カヌー協会の総会のため、大阪のアミティ舞洲に出かけた。
時々雪がバーッと降ってきて風も強くて、高速道路の運転は怖かったー。“雪 走行注意”の雪だるまマークを見るたびにビビリながら運転してた。
動報告や来年度の活動予定などを話し合い5時に終了。少し疲れたけれど、久しぶりに出会えたカヌー仲間もいたので、行ってよかった。
帰りがけにアミティ舞洲の施設を見学してきたが、これはすごいよね。障害者スポーツセンターということで、アリーナ、温水プール、4レーンのボーリング室、卓球室、トレーニングルームなどなどがあり、各種体験教室も充実している。宿泊もできる。障害を持った人がスポーツを楽しんだり、体を鍛えたり、競技として技を磨いたりするためのものが揃っている。
和歌山のはしっこから来た者にはなんともうらやましく「こんなのが近くにあればいいのになー」との思ってしまった。でも、これだけのものを維持していくのは大変だろうな、とも思った。いらぬ心配か。
時々雪がバーッと降ってきて風も強くて、高速道路の運転は怖かったー。“雪 走行注意”の雪だるまマークを見るたびにビビリながら運転してた。
動報告や来年度の活動予定などを話し合い5時に終了。少し疲れたけれど、久しぶりに出会えたカヌー仲間もいたので、行ってよかった。
帰りがけにアミティ舞洲の施設を見学してきたが、これはすごいよね。障害者スポーツセンターということで、アリーナ、温水プール、4レーンのボーリング室、卓球室、トレーニングルームなどなどがあり、各種体験教室も充実している。宿泊もできる。障害を持った人がスポーツを楽しんだり、体を鍛えたり、競技として技を磨いたりするためのものが揃っている。
和歌山のはしっこから来た者にはなんともうらやましく「こんなのが近くにあればいいのになー」との思ってしまった。でも、これだけのものを維持していくのは大変だろうな、とも思った。いらぬ心配か。
2008.02.23 Saturday
読了
たった今『ロビンフッドの冒険』を読み終えた。
最後は40ページくらいあったので、「続きは明日にする?」と聞いてみたが、子どもたちは「ううん、読んで」「いってしまえー」と言う。
やはり大詰めの部分は面白いので、私もついつい乗せられ一気に読んでしまった。
登場人物の行動に対し、大口あけて笑ったり、“ヤバイ”“ショック”“悲しい”…まるで絵文字の顔みたいに子どもたちの表情はくるくる変わる。そして私も。
お話の世界に浸れる時間が本当に好き。
今日は午前中に日高地方での講演会があり1時間半しゃべった。で、寝る前に本を40ページ声に出して読んだので、ちょっと喉が痛くなってしまった。
でも楽しい物語だった。
(おわり)と読むときはいつも少し寂しい。いい気分のまま今夜はもう寝てしまおう。
最後は40ページくらいあったので、「続きは明日にする?」と聞いてみたが、子どもたちは「ううん、読んで」「いってしまえー」と言う。
やはり大詰めの部分は面白いので、私もついつい乗せられ一気に読んでしまった。
登場人物の行動に対し、大口あけて笑ったり、“ヤバイ”“ショック”“悲しい”…まるで絵文字の顔みたいに子どもたちの表情はくるくる変わる。そして私も。
お話の世界に浸れる時間が本当に好き。
今日は午前中に日高地方での講演会があり1時間半しゃべった。で、寝る前に本を40ページ声に出して読んだので、ちょっと喉が痛くなってしまった。
でも楽しい物語だった。
(おわり)と読むときはいつも少し寂しい。いい気分のまま今夜はもう寝てしまおう。
2008.02.21 Thursday
おいしい参観日
小4の娘のクラスでは“昔の暮らし”をお勉強中。そこで参観日の今日は、校庭で七輪に火をおこし、お餅を焼いて食べるというものだった。
クラスの女の子のおじいちゃんがお手伝いに来てくれ、上手な火のつけ方などを教えてくれた。
以前アウトドアのトークショーに出ているときに「今の若者の中には焚き火のできないヤツがいる。火をつけろというといきなりマッチで大きな丸太に火をつけるんだ」というのを聞いたことがある。さらには「火を大きくしすぎて火事にする」とも…
便利な生活に慣れすぎ、生きるための基本である火の取り扱いができないことを嘆くべきか、笑うべきか、憂うべきか…
いずれにしても自分の子どもたちには、そういうことを伝えていきたいと思う。学びも多く、おいしくて楽しい授業参観だった。焼きマシュマロも作ったよー。「マシュマロなんか昔の生活にはなかったん違うんかい」とは夫の言葉。
1年生の息子のほうも、クラスのみんなで作ったクイズを出し合うというもので、内容も発表のしかたも含めて成長が感じられた。
というか…1、2年生のクラスは何やっててもオモシロイ。
2008.02.19 Tuesday
抹茶シフォン
おやつは抹茶とあずきのシフォンケーキ。朝は本を読み、午後はお茶と優雅な一日だったが、たぶん明日からは忙しくなると思う。いよいよポンカンの収穫が始まったから。
しばらくは農家の奥さまモードでがんばろう。
読みかけの本は、このあいだの講演会で話をきいてくださった方がプレゼントしてくれたもの。若くしてがんでご主人を亡くされた、ご自身の体験を綴った本である。
いのちの期限を突きつけられたときの夫婦のあり方が素晴らしいと思った。家で最期を迎えることの良さや難しさも考えさせられる。3人の幼い子どもたちと、あたりまえの生活をしながら生き抜いたご主人。
「この人とパートナーでよかった」という彼女の言葉に共感できる。
残りわずか、ゆっくり大切に読みたいと思う。
2008.02.18 Monday
堂島ロール
2008.02.17 Sunday
雪・雪・雪
2008.02.16 Saturday