2010.07.31 Saturday
2010.07.30 Friday
今年の自由研究
2010.07.29 Thursday
朝顔の花
2010.07.27 Tuesday
水しぶき
2010.07.26 Monday
田辺祭り
2010.07.24 Saturday
交響曲第一番
大切な知人のおススメで佐村河内守さんのコンサートに行くことにしました。
さむらごうちまもる さん。被爆二世で全聾の作曲家です。
コンサートで『交響曲第一番』を聴く前に彼の自伝を読みました。
正直、苦しかった。
死が安らぎに感じられるほどの過酷な運命、深い深い闇の中にいる人です。
神様はこの人に何をさせようとしているのだろう、と思いました。
闇の中にとどまり、そこから見えるわずかな希望の光を見出し、音楽として
紡ぎだす。そしてそれを人々に伝える、そうさせようとしているのでしょうか。
読み終わって、彼の作った音楽を聴くのが少しこわくもあります。
でも、期待もあります。
重くて辛かったけれど、本は読んでよかったと思います。
彼の音楽のメッセージを受け止めたい。
そして、彼が少しでも穏やかな時を過ごせますよう…と祈ります。
2010.07.22 Thursday
有田青年会議所
昨日の夜は有田青年会議所主催の講演会でした。
平日の夜にもかかわらず、たくさんの人が来てくださいました。
本もたくさん買っていただきました。
とってもうれしかったです。
講演のあと、質問コーナーがあり、その中で
「前向きで元気な、その原動力はなんですか?」
というものがありました。
そのときはなんだか上手にお答えできなかったような気がします。
家に帰ってから、もういちどじっくりその質問について考えてみました。
私の元気のもとは、きっと“人と会うこと”だと思います。
さまざまな分野で一流と言われる人、自分の生き方に真っ直ぐな人、
行動力溢れる人、まじめで優しい人…
いろんな人に会って刺激を受けたり、自分を奮い立たせたり、うれし涙を流したり、
力をもらったり、
「うん、それが私の原動力だ」と思い当たりました。
講演会でも「元気をいただき、ありがとう」と言っていただきますが、
私もそれ以上に会場に足を運んでくださった方との出会いで
いーっぱいエネルギーをもらってるのです。
だから、こちらこそありがとう。なのです。
さて、すべて終了後は主催のみなさんと記念撮影しましたが…
平日の夜にもかかわらず、たくさんの人が来てくださいました。
本もたくさん買っていただきました。
とってもうれしかったです。
講演のあと、質問コーナーがあり、その中で
「前向きで元気な、その原動力はなんですか?」
というものがありました。
そのときはなんだか上手にお答えできなかったような気がします。
家に帰ってから、もういちどじっくりその質問について考えてみました。
私の元気のもとは、きっと“人と会うこと”だと思います。
さまざまな分野で一流と言われる人、自分の生き方に真っ直ぐな人、
行動力溢れる人、まじめで優しい人…
いろんな人に会って刺激を受けたり、自分を奮い立たせたり、うれし涙を流したり、
力をもらったり、
「うん、それが私の原動力だ」と思い当たりました。
講演会でも「元気をいただき、ありがとう」と言っていただきますが、
私もそれ以上に会場に足を運んでくださった方との出会いで
いーっぱいエネルギーをもらってるのです。
だから、こちらこそありがとう。なのです。
さて、すべて終了後は主催のみなさんと記念撮影しましたが…
2010.07.20 Tuesday
pomera
最近原稿を外で書くときにこのpomera(ポメラ)を使ってます。
電池を入れて持ち運び、電源を入れると2秒で起動します。
ちっちゃくて軽いです。
パソコンみたいにあれもこれも…は全然できません。
これはもうひたすら文章を書くためだけのもの。
でもインターネットでいろんなもの見たり、メールしたり…
がないので気が散らない。
これを使うのはパッと思いついた言葉を書き留めたり、文章を
書くときだけ。デジタルのメモ帳です。
便利、多機能を追い求める時代の流れとは逆行しているのかも
知れませんが、私は好き。
「ほかには何もせんぞ」っていう態度がすっきり潔い感じがします。
2010.07.19 Monday
カルメ焼き
昨日のちびまる子ちゃんで、まるちゃんがおばあちゃんに教わりながら
カルメ焼きを作ってました。
テレビを見ながら私はイヤーな予感。
予想通り、
「砂糖と水と重層で、あんなお菓子ができるんか、うぉぉぉ」と
息子は即「おたま出してっ」と叫びました。
材料を深めのおたまに入れて火にかけるのです。
「浅いおたましかないから難しいよ」と言いましたが、聞きません。
おりゃおりゃー、うぉーとひたすら混ぜてます。
何回めかにようやくそれらしいものができるようになりました。
「ひゃーっひゃっひゃっ。できた、できたー。もうつかんだぞー」と
大満足の息子ですが、けれど…
ここに至るまでには…
重層を何度も計っては絶妙のタイミングで投入したり、
こぼしたお砂糖をふいたり、
真黒に焦げたおたまをこすって洗ったりした私の努力が
あったのです。
カルメ焼きを作ってました。
テレビを見ながら私はイヤーな予感。
予想通り、
「砂糖と水と重層で、あんなお菓子ができるんか、うぉぉぉ」と
息子は即「おたま出してっ」と叫びました。
材料を深めのおたまに入れて火にかけるのです。
「浅いおたましかないから難しいよ」と言いましたが、聞きません。
おりゃおりゃー、うぉーとひたすら混ぜてます。
何回めかにようやくそれらしいものができるようになりました。
「ひゃーっひゃっひゃっ。できた、できたー。もうつかんだぞー」と
大満足の息子ですが、けれど…
ここに至るまでには…
重層を何度も計っては絶妙のタイミングで投入したり、
こぼしたお砂糖をふいたり、
真黒に焦げたおたまをこすって洗ったりした私の努力が
あったのです。